行政書士試験の配点について
これから行政書士試験の勉強を始める方はもちろん、
すでに学習を開始されている方も含めて、
『行政書士試験の配点』については常に意識をするよう心がけて下さい。
実はこれは受験生時代、先輩の合格者に何度も言われたことです。
その当時は、あまりピンとこなかったのですが、
試験が近付くにつれてその意味がわかりました。
前置きが長くなりましたが、
行政書士試験の配点は下記のとおりです。
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『法令科目』
<基礎法学>
択一・・・8点(2問×4点)
<憲法>
択一・・・20点(5問×4点)
多肢選択・・・1問、8点
<行政法>
択一・・・76点(19問×4点)
多肢選択・・・2問、16点
記述式・・・1問、20点
<民法>
択一・・・36点(9問×4点)
記述式・・・2問、40点
計76点
<商法>
択一・・・20点(5問×4点)
『一般知識』
<政治・経済・社会>
28点(7問×4点)
<情報通信・個人情報保護>
16点(4問×4点)
<文章理解>
12点(3問×4点)