合格率の推移
行政書士試験は、他の国家試験と異なり、
絶対評価で合格判定がされます。
このため年によって合格率の変動が激しい試験です。
※実際には記述の採点基準を調整することによって、
ある程度調整はしているようですが、
それでも変動が激しいです。
平成15年度以降の試験では、
平成17年度が2.62%と最も低く、
平成24年度が9.19%と最も高くなっています。
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下記は平成15年度以降の合格率の推移です。
年度 | 申込者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
平成15年度 | 96,042名 | 81,242名 | 2,345名 | 2.89% |
平成16年度 | 93,923名 | 78,683名 | 4,196名 | 5.33% |
平成17年度 | 89,276名 | 74,762名 | 1,961名 | 2.62% |
平成18年度 | 88,163名 | 70,713名 | 3,385名 | 4.79% |
平成19年度 | 81,710名 | 65,157名 | 5,631名 | 8.64% |
平成20年度 | 79,590名 | 63,907名 | 4,133名 | 6.47% |
平成21年度 | 83,819名 | 67,348名 | 6,095名 | 9.05% |
平成22年度 | 88,651名 | 70,586名 | 4,662名 | 6.60% |
平成23年度 | 83,543名 | 66,297名 | 5,337名 | 21.9% |
平成24年度 | 75,817名 | 59,948名 | 5,508名 | 9.19% |