憲法
行政書士試験における憲法の出題は
択一が5問で20点
多肢選択式が8点
合計28/300です。
全体の1割未満の配点ですが、
憲法は決して軽くみることのないよう注意してください。
憲法は行政法と関連する部分が非常に大きいです。
憲法の実力がついてこないと、
行政法の点数も伸び悩むと考えておいたほうがいいかと思います。
行政書士試験で合格するためには、
行政法で確実に点数を取る必要があります。
そして、そのためには憲法の実力も伸ばしていく必要がある
ということは意識しておかれるといいかと思います。
憲法についてはとくに判例の言い回しを意識するようにしてみてください。
何となくではなく、具体的にどのような言い回しをしているのかを
意識するだけでも問題を解きやすくなります。