民法
行政書士試験における憲法の出題は、
択一が9問で36点
記述式が2問で40点
合計76/300です。
ここ数年の民法は、択一・記述ともに難易度が高いです。
これは司法試験受験経験者が行政書士試験に流れてきていることや、
法科大学院生で受験する方が多いことなども影響しているかもしれません。
行政書士試験の民放なんて。。。
と軽く見るべきではないので注意が必要です。
ただし、もちろん満点を狙う必要はまったくないです。
確かに、難易度の高い問題も出題されます。
一方で、しっかりと準備をしておけば十分対応できる
正答率の高い問題も出題されます。
まずは基本的な問題を確実に取ることができれよう準備する必要があります。
具体的には、まずはテキスト・条文・過去問を何度も往復する必要があります。
地道な作業を継続していくことが大切です。
点数が伸びるまでにどうしても時間がかかる科目ですが、
とにかくあきらめずに学習を継続してください。