2012 記述式「リアル」解答力養成講座
伊藤塾の向田講師の講座です。
択一クライマックス総整理とともに非常に画期的な講座です。
記述式「リアル」解答力養成講座は、
『記述式コアデータリアル解析講座』
として講座がリニューアルされています。
当サイトが自信を持っておすすめしている講座の一つです。
>> 記述式コアデータリアル解析講座レビューはコチラ <<
2013 伊藤塾 うかる!記述式「合格への直前予想編」
伊藤塾の蛭町講師による書式の直前予想講座です。
まず、本試験よりも論点密度が高く、
記載分量の多い問題演習することになります。
本試験よりあえて難易度の高い問題を処理することで、
本試験がむしろ易しく感じられるような落差効果を狙っています。
極度の緊張が強いられる本試験にでは、
少しでも精神的に余裕のある方が有利です。
そのためにあえて直前期に難易度の高い問題を解き、
頭に負荷をかけていくことになります。
もちろん論点が的中した場合、
本試験では圧倒的有利です。
さらに、復習の観点からもおすすめの講座です。
択一と同じように、書式においても絞り込みと徹底した繰り返しにより
知識の精度を高める必要があります。
「合格への直前予想編」の問題を復習することにより
予想論点を軸にしたメリハリの利いた学習が可能です。
書式対策はたくさんの問題をこなすよりも、
良質の問題を繰り返し説くほうがはるかに効率的です。
蛭町講師の解説は、本当に密度が濃く、奥が深いです。
無駄な解説は一つもないので集中して臨んでみてください。
目的意識が高い受験生ほど多くを得ることができる講座です。
2012 伊藤塾 択一クライマックス総整理
択一クライマックス総整理は、
『択一ハイブリッド総整理講座』
としてリニューアルされました。
>> 択一ハイブリッド総整理講座のレビューはコチラ <<
下記は旧択一クライマックス総整理時代のレビューです。
向田講師の択一クライマックス総整理は、
個人的には最もおすすめの講座の一つです。
とにかく各分野における本当に重要な問題を絞り込んで、
徹底的に合理的な学習ができるよう工夫された講座です。
演習と講義の二段階の構成ですが、
大切なのは受講後です。
いかに徹底して繰り返していくかです。
「絞り込み」と「繰り返し」が直前期のキーワードです。
しかし、「絞り込み」については心配する必要はありません。
クライマックス総整理のテキストがすでに「絞り込み」をしてくれています。
後は、「繰り返し」ていくだけです。
もちろんただ繰り返せばいいというわけではなく、
本試験を意識しながら一肢、一肢丁寧に検討していく必要があります。
そして、クライマックス総整理のテキストに
情報を一元化しておくことをおすすめします。
直前期の復習が本当に効いてくる講座です。
>> 択一ハイブリッド総整理講座のレビューはコチラ <<
2013年 伊藤塾 司法書士 蛭町記述コース
記述の神様と呼ばれる蛭町講師を前面に出した講座です。
蛭町講師の、
「登記法合格コア知識完成講座」
「書式を原理原則で解く講座」
に加えて、
「記述式コアデータリアル解析講座」
もセットになったコースです。
蛭町講師の講義は内容の濃さに関しては群を抜いています。
ただし、ボリュームが非常に多い講座なので消化不良に終わらないよう注意が必要です。
記述式コアデータリアル解析講座は、
本講座では、過去に出題された記述式問題を徹底解析していきます。
過去6年間に実際に採点されたの答案を分析していくという画期的な講座です。
どこで点数を確保するのか、
どこを落としてはいけないのか、
合否に影響する部分を知ることにより、
限られた時間内で合格点を確保することを目的としています。
現在、期間限定で大幅割引価格で申し込みが可能です。
(10/11まで30%OFF )
2013 伊藤塾 司法書士 全国公開模擬試験(全2回)
伊藤塾の公開模試は、問題の質が高いことはもちろんですが、
無料でストリーミング解説講義付きです。
この解説が非常にいいので、おすすめです。
自分の間違えた問題に関する解説のみを聞くことも可能ですし、
おそらく時間がない受験生にとっては、
その方が効率的です。
とくにLECなどの他の受験指導校で学習されている方におすすめです。
全く異なる視点での理解が可能で、
新しい発見もたくさんあるはずです。
料金も2回セットで、10,000円。
書式の採点や成績処理、無料の解説講義付きで、
1回あたり5,000円というのは非常に良心的な金額です。
司法書士試験の場合は、
最後は時間配分の勝負です。
どんなに知識があっても、
どんなに実力があっても、
どんなに努力をしたとしても、
時間内に結果を残すことができなければ、
合格することはできません。
限られた時間内に結果を出す。
そのためには、模擬試験によるシミュレーションは必須です。
2013年 伊藤塾 司法書士 記述式答案構成力養成答練
伊藤塾の山村講師による講座です。
答案構成をして、書式の講座を解くという解答手法に興味のある方にはおすすめです。
実際の本試験においては時間との勝負になるわけで、
時間が無いのに答案構成をして、問題を解くことは難しい、
答案構成に時間を使いたくないという考え方もあります。
ですが、一方で時間が無い中でもミスなく正確な処理が求められるのが書式です。
時系列を間違えってしまった時点で、それだけで答案が崩壊し、
不合格になってしまうことも十分考えられるのが書式です。
どんなに知識があったとしてもです。
どんなに実力があったとしてもです。
本試験は、多数の基本的論点を組み合わせた事例問題です。
限られた時間の中で、事案を冷静に整理したうえで、
早く・正確に基本的論点を処理するこおが要求されます。
後は普段通りの答案を書くことだけです。
山村講師の解答手法をベースに、
自分なりの解答プロセスを確立することができれば、
書式の点数は安定するはずです。
少なくともつまらないミスは確実に減るはずです。
2013年 伊藤塾 司法書士 記述式コアデータリアル解析講座
伊藤塾の蛭町講師と向田講師の講座です。
択一クライマックス総整理とともに、
非常に画期的な講座です。
本試験で実際に作成された択一基準点を突破した受験生の答案と
法務省からの成績通知を参考に解析を行っていく講座です。
試験終了後に書いたいわゆる再現答案ではなく、
過去6年間に実際に択一の基準点を突破した受験生が
本試験の現場で書き上げて採点された答案です。
※法務省に開示請求をした採点前の答案
択一の基準点を突破した受験生が、限られた時間の中、
本試験の現場で実際に作成した答案を見ることができます。
これだけでも計り知れない価値があります。
直近に実際に本試験で提出された答案を分析することで、
公表されていない採点基準をある程度つかむことが可能です。
どこで配点が大きいのか、
決して許されないミスは何か、
本試験で減点されない答案の書き方を知ることで、
日ごろの書式の勉強でやるべきことが見えてきます。
本試験でどんな問題が出題されるのかは、
本試験当日まで誰にもわかりません。
現時点でわかることは、
今年も時間が足りなくなる可能性が非常に高いということです。
切迫した状況で基準点は何が何でも守る必要があります。
どの部分の配点が大きいのか、
どの程度までの省略であれば許されるのかを
知っておくことは非常に大きいです。
もちろんできるだけ高得点を目指すのが理想ではありますが、
何が起きるかわからないのが本試験です。
時間がない状況の中でどこで点数を確保するのかという
明確な基準を持っておくことのメッリトは計り知れません。
2013年 伊藤塾 司法書士 択一ハイブリッド総整理講座
択一ハイブリッド総整理講座は、『択一クライマックス総整理』を
リニューアルして新設された講座です。
当サイトが自信を持っておすすめする講座の一つです。
学習時間がとれない受験生ほど、
是非とも受講していただきたい講座です。
この講座を受講したことで(受講当時は択一クライマックス総整理講座)
本試験で択一基準点+5問(15点)を取ることができました。
本試験の択一が自宅学習や模試と決定的に異なるのは、
時間に対するあせりの度合いです。
書式にどの程度の時間を使うかにもよりますが、
一肢一肢丁寧に検討していくなどということは、おそらく無理です。
確実に判断できなければできない選択肢を、
いかに早く、そして正確・確実に処理できるかの勝負です。
満点を取る必要はないですし、
全ての選択肢を判断できなければできないわけでもありません。
とにかく取りこぼしてはならない問題を、
いかに取りこぼさず、確実に判断できるかの勝負です。
択一ハイブリッド総整理講座のテキストは、
取りこぼしてはならない問題を確実に判断できるようになるために
とても有効なテキストです。
情報が足りないと思った部分の余白にどんどん書き込みをしていき、
情報を一元化、そして直前期の択一対策にはこのテキストだけをこなせばいい、
それぐらいまで徹底的に使いこなすことができれば、
少なくとも択一基準点は確実に突破できるはずです。
2013年 伊藤塾 司法書士 直前パック
伊藤塾の司法書士直前パックは、
今年合格を目指す方に是非ともお勧めしたい講座の一つです。
とくに伊藤塾以外の受験指導校で学習をされてきた方や、
今年に関しては基本的に独学+模試等のアウトプット中心に
学習されている方におすすめの講座です。
おそらく合格レベルの一歩手前まできているのであれば、
あとはいかに基本的事項を角度を変えて、
押さえていくのかがポイントになります。
基本的事項をできるだけ違う角度から整理をすることで、
本試験の現場で使える知識レベルは一気に上がります。
実感はなくとも、上がります。
また、本試験までいかにモチベーションを維持するのかも、
とても大切になってきます。
同じ学習時間であっても、モチベーションによって学習効果は
大きく変わってくるためです。
直前期の合格者の勢いは凄まじいものがあります。
モチベーションのようなメンタル面をとても大切にされています。
実力があることはもちろんですが、
最後はいかに自分自身の心をコントロールできるかの勝負です。
直前パックは、モチベーションを維持しつつ、
本試験の現場で使える知識・記述を身につけたい方に最適な講座です。