看護師の夜勤とは?
看護師の仕事は、勤務先により勤務時間帯も違ってきます。
病院の外来や個人医院の看護師は、日勤つまり昼間だけの仕事です。
なかには、午前中に受け付けた患者の診察後、午後は診察を休み、夕方から再開する医療機関もありますが、それでも夜勤はありません。
しかし、総合病院では、夜勤が必要な部署へ配属されることもあります。
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また、救急指定医療機関における夜勤の看護師は、急患の搬送が日常的に行われるため、終始緊張の連続です。
入院病棟における看護師の仕事は、日勤、準夜勤、深夜勤の3交代で行われています。
それらのローテーションは不規則で、チームのメンバーは日によって違います。
また、それぞれの勤務には重複する時間帯があり、患者に関する情報を申し送りするためには大切な時間になります。
看護師の勤務時間は医療機関によっても異なりますが、1回の勤務時間は、だいたい8時間プラスαです。
ある医療機関における看護師の準夜勤は16:00-00:30、深夜勤は00:00-09:00になっています。
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